今日の妻籠  -妻籠ブログ-

伊勢山の見える風景

2012年1月28日 土曜日

伊勢山の見える風景

 今日は晴れ間も出て、いいお天気になるようですよ。昨日の雪が朝日に照らされて光り輝いています。時折、木々に積もった雪がパラッと落ち、キラキラと光りながら舞っていきます。雪の日は静かですねぇ・・・いつもより静かな気がします。
 妻籠から良く見える伊勢山は、雪が積もるとよりきれいに見えます。いろいろな場所から伊勢山を眺める事が出来ますので、妻籠のお越しの際は、そんなところも見ながら見学してみて下さいね。


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 宿場上の生活道路、案内所の横の階段を上がると県宝のギンモクセイがあります。左の写真がそうですが、ギンモクセイの後方にも伊勢山が見えますよ。右側の写真は、本陣の裏手です。ここからもきれいに山を見る事が出来ます。

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 さらに光徳寺からも大きくきれいに見る事が出来ます。伊勢山は夕日を受けて赤くなる時もきれいですよ。妻籠にいらしたら、いろいろな場所から伊勢山を眺めてみて下さいね。・・・甘く熟したであろう渋柿ですが、今ではシャーベットとかしているようです・・・。

 なぜ木曽に「伊勢」のつく山があるのかといいますと、その昔は「矢立山(やだてやま)」と呼んでいたそうですが、伊勢神宮式年遷宮用材の伐採が行われるようになった事から「伊勢山(いせやま)」になったそうです。
 そして不思議なお話もあるそうで・・・豊臣秀吉の時代、この遷宮用材伐採の指揮を織田信長が始めたそうです。そして、皆さんご存じの信長暗殺。その暗殺日と同じ日、伐採をしていた川向(かわむこう)という地域の山中に、『信長公京都にて御生害なり、早々伊勢へ帰るべし』と呼びかける不思議な声が聞こえた・・・と言うものです。これは「伊勢太神宮神異記」というものに書いてあるそうです。
 何とも不思議な事がありますねぇ。そんな事も思いだしながら、妻籠宿を見て歩くと、また違ったように感じるかも知れませんね。

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