お酒が飲めなくてもキャバクラで働きたい……対策教えます

近年、お酒が飲めない、または、お酒を飲まない若者が増えていると言われています。
事実、2019年の調査では、お酒を飲む習慣がある20代は7.8%とかなり低いデータが取れています。(厚生労働省調べ)

「キャバクラで働きたいけどお酒が苦手……」
「お酒が飲めなくてもナイトワークできるの?」

このように悩んでいる女性は、少なくないのではないでしょうか?
そこで本記事では、お酒を飲めなくてもキャバクラで働けるのか?働くならどう工夫したらいいのか?などを、わかりやすく解説していきます!

キャバちゃん

あなたのお仕事、副業選びの参考になれば幸いです!

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お酒を飲めないことは確実にハンデ

結論、お酒が飲めなくても、キャバクラなどのナイトワークでお仕事をすることは可能です。
実際に歌舞伎町で伝説のキャバ嬢だった“愛沢えみり”さんは、お酒が飲めない中、超有名店FOURTY FIVE(https://fourty-five.com)でNo.1を取っています。

ただし、やはりナイトワークはお酒を飲むことがメインのお仕事。
一滴も飲めないというのは大きなハンデにつながります。

キャバちゃん

では、具体的にどのようなハンデがあるのでしょうか?
次の章で解説していきます。

採用確率がどうしても下がる

ナイトワークの採用基準は様々ですが、特に重要視されるのが“容姿”と“お酒の強さ”です。
どちらかが特によければ、採用確率もグンと跳ね上がります。

つまり、芸能人級のスタイルとかわいさを持っている場合、お酒が飲めなくてもさほど採用のハンデは感じないかもしれません。
しかし、そうでない場合、お酒を飲めないということで落とされる可能性は高まります。

もちろん、お酒をあまり飲まなくていいようなゆるいお店であったり、ノルマのないやさしいお店を選べば、そのような可能性は下がります。
ですが「有名店で働きたい」「売上を上げて稼ぎたい」と思っている場合は、それなりに容姿やトーク力など、他のところでカバーする必要があるでしょう。

女の子からの”ウケ”が悪い可能性大

採用が決まったとしても、お姉さんなどの席に着いた際、高級ボトルやショットを飲めないことで反感を食らう可能性が高いです。

自分の指名席以外、つまり、他のお姉さんの指名の席につく場合はいわゆる“ヘルプ”要員になります。
そのため、できるだけ売上に貢献するために、ボトルやショットをみんなで協力してたくさん空ける必要があります。

しかし、お酒が飲めないとなるとそれができません。

やさしいお客様やお姉さんは怒ったり、無理やり飲ませたりはしませんが、指名に繋がりずらかったり、それをカバーするトーク力がないと場をしらけさせてしまったり……なんてことが起こります。
厳しいお姉さんの席だと、席に着くのをNGにされたり、バックヤード裏で指導される場合も……。

キャバちゃん

兎にも角にも、お酒を飲めないことによるハンデをカバーする何か強みを備えておく必要があります。

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お酒が飲めないけど……キャバクラで働きたい!

「それでも私は自分を磨いて、キャバクラでひと咲かせたい!」
「えみりちゃんのように、お酒が飲めなくても売れっ子キャバ嬢になりたい!」

この様に考える方に向けて、この章では、お酒が飲めなくてもできる対策を伝授していきます。

収入が上がりにくい→ヘルプと強みを

どうしてもお酒を飲めないとなると、高級ボトルやショットを頼み辛いことから、収入が上がりにくいです。
これに対する対策は2つです。

①仲良しヘルプを作る

単価を上げるには、ボトルやショットを頼むしかありません。
でも飲めない……それなら、ヘルプをたくさんつけましょう。

とはいえ、ヘルプをつけるにはまず女の子、そして黒服さんと仲良くしておく必要があります。
挨拶はもちろんのこと、できるだけコミュニケーションをとることで、親交を深めることが可能です。
筆者はキャバクラ経験者ですが、できるだけお姉さんや黒服さんと情報共有したり、何気ない会話を交わす様に意識していました。

キャバクラには、プラス場内というシステムがあり、指名の席でもお金を払えば場内指名で女の子をプラスでつけられるシステムがあります。
(まれにそれができない店もありますが……)
それを利用して、お客様の席に女の子をたくさんつけさせてもらいましょう。

みんなで話せばより楽しくもなり、お客様も喜んでくださいます。

キャバちゃん

「2人きりがいい!」というお客様ももちろんいらっしゃるので、ここは臨機応変が大切です。

②強みを持つ

お酒が飲めない……
でも!『あなたでなければならない』という理由を作りましょう。

例えばトーク力です。

  • あなたが面白いから!
  • あなたといる時間が楽しすぎるから!
  • お酒が飲めなくても指名したくなる

……と思わせることが大切です。
接待利用のお客様などは、掴むことができれば定期的に通ってくださる可能性も高いです。

キャバちゃん

トーク力があると、接待を回してくれる!という好印象にも繋がりやすいです。

まとめ:お酒が飲めないなら他でカバー!No.1も夢じゃない!

いかがでしたでしょうか?
お酒が飲めないことは、確かにハンデです。
しかし、他の強みを持てばいくらでもカバーできてしまいます。

無理をする必要はありません。
あなたのできることから始めてみたら、案外「私向いてる!」なんてこともあるかもしれません。

キャバちゃん

No.1も夢じゃない!

賢く稼ぐ方法の1つとして、キャバクラを視野に入れてみてはいかがでしょうか?

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